シンボリズム
我が家の周辺はツバメ天国~ツバメはなんの象徴?
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星と心を読むカウンセリング&セミナー
心理占星術研究所*ステラフォルテ京都主宰
カウンセラー・講師の織田めぐみ(meg)です。
タイトル通りなのですが
我が家の周辺はツバメ天国なのです。
いまの家に引っ越してきて5年目ですが
最初の年にビックリしたのは
我が家周辺の巣に帰ってきて子育てするツバメの数と大きさ!
そして、どう猛さ!
大げさじゃなくて
ツバメの巣がたくさんある通りの空中は
親ツバメがひしめきあって飛び
それぞれの個体がデカく
あるときはカラスを追い回したり
子ツバメを覗こうとした私も威嚇されたり(笑)。
またある時は
我が家の窓の外がピーチクパーチクやかましいので
窓を開けたら
ツバメたちがヘリのように空中でパタパタしながら停止して
我が家をのぞき込んでいて
そのうちの一羽と私の目が合った!
(軒下に巣が作れるか偵察していたのでしょう)
なーんてこともありました。
これは先月、親ツバメがいないスキにw
ちびちゃんたちを撮らせてもらったショット。
ツバメの巣がたくさんある通りのお宅は
⇧のように
ツバメの巣をとても丁寧にケアしていらっしゃるので
彼らも安心して毎年帰ってくるのでしょうね♪
すぐ近くに山があって(要するに田舎ですw)
虫がたくさんいて餌が豊富だから
個体がデカいし、エネルギッシュでアグレッシブなのだと
推測しています。
ここで終わっては単なるツバメ日記なのでw
ツバメってなんの象徴、シンボルなのかな?と
調べてみました。
***
『ツバメ』
空から舞い降りて希望や春の到来を告げ
幸運を表す。
毎年渡りを行い、同じ巣に戻る習性から
出発と帰還と結びつけられ
死と復活を表す。
(ミランダ・ブルース=ミッドフォード著『サイン・シンボル大図鑑』より)
***
な、なんと!
「死と復活を表す」とな!
ということは
「ツバメは小さな冥王星」!!
これは私にとっても予想のはるか斜め上を行く新発見。
そっかそっか、そうやったんや~。。。
(ひとりごちるワタクシw)
わたくしの太陽はさそり座ですから
支配星は冥王星。
(ついでに言うなら水星、海王星もさそり座です)
5年前、引っ越そう!と決めて
下見に訪れた最初の町が、今住んでいるところなのですが
その時ツバメはいなかったけれど
町内に足を踏み入れてすぐ
ああ!この町!ここがいい、ここに住みたい!
と思ったものです。
そっか~、小さい冥王星がたくさんw
毎年帰ってくる町だから
私の「太陽」も「ココだ!」って
目指しちゃったのね。
今でも、外出から帰ってくるたびに
は~、いいところだなぁ
ここに住んで良かったなぁ~って
ホントに毎回思うんですよ。
ツバメのいない季節でもね、四季折々。
などと、特に結論を決めず
気の向くまま、調べながら書き始めたら
予想外の結果になった今日のブログでした。
特にオチはありません(笑)。
無理やりオチをつけるならば
下見に来た時の「ココ!この町に住みたい!」
という直感を信じて良かったな、と。
私の「直感」は上から降ってくるのではなく
身体の中から湧いてくる
いわゆるgut feelingなのですけれどね。
(gut⇒内臓、ハラワタ)
では、Have a nice day!!
Love and Enjoy Your Life
meg
今日の満月はピンクムーン♪
今宵は平成最後の満月
ネイティブアメリカン・アルゴンキン族は4月の満月を
「ピンクムーン」と呼ぶそうです。
ピンクに見えるわけではなく
春になると一斉に咲きだすピンクの花たちの芽吹きを
象徴しているようですよ。
他の部族も4月の満月を独自の名前で呼びます。
アラファホ族は「シュガーメーカームーン」(お砂糖製造器の月w)
チェイエン族は「アイスブレイキングインザリバー」(川の氷が解ける)
クリー族「ガチョウが卵を抱く月」
カナダのクリー族「灰色のガチョウ月」
ピンクはお母さんの子宮壁の色。
誰もが胎児のころ、無意識に安心して包まれていた
無条件の愛、無償の愛の色でもあります。
日本にとっても
戦争のなかった平成という時代の最後の満月に
ふさわしい呼び名ですね。
爆弾の飛んでこない平和な国で
安穏に暮らせていることを感謝して
満ち足りた気持ちで今夜のピンクムーンを迎えましょう。
\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/