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シンボリズム

我が家の周辺はツバメ天国~ツバメはなんの象徴?

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  星と心を読むカウンセリング&セミナー

心理占星術研究所*ステラフォルテ京都主宰

カウンセラー・講師の織田めぐみ(meg)です。

 

 

     img_4954.jpg

 

 

タイトル通りなのですが

我が家の周辺はツバメ天国なのです。

 

いまの家に引っ越してきて5年目ですが

最初の年にビックリしたのは

我が家周辺の巣に帰ってきて子育てするツバメの数と大きさ!

そして、どう猛さ!

 

大げさじゃなくて

ツバメの巣がたくさんある通りの空中は

親ツバメがひしめきあって飛び

 

それぞれの個体がデカく

 

あるときはカラスを追い回したり

子ツバメを覗こうとした私も威嚇されたり(笑)。

 

またある時は

我が家の窓の外がピーチクパーチクやかましいので

窓を開けたら

 

ツバメたちがヘリのように空中でパタパタしながら停止して

我が家をのぞき込んでいて

そのうちの一羽と私の目が合った!

(軒下に巣が作れるか偵察していたのでしょう)

 

なーんてこともありました。

 

これは先月、親ツバメがいないスキにw

ちびちゃんたちを撮らせてもらったショット。

 

img_1961.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

ツバメの巣がたくさんある通りのお宅は

⇧のように

ツバメの巣をとても丁寧にケアしていらっしゃるので

彼らも安心して毎年帰ってくるのでしょうね♪

 

すぐ近くに山があって(要するに田舎ですw)

虫がたくさんいて餌が豊富だから

個体がデカいし、エネルギッシュでアグレッシブなのだと

推測しています。

 

ここで終わっては単なるツバメ日記なのでw

ツバメってなんの象徴、シンボルなのかな?と

調べてみました。

 

***

 

 

『ツバメ』

 

空から舞い降りて希望や春の到来を告げ

幸運を表す。

毎年渡りを行い、同じ巣に戻る習性から

出発と帰還と結びつけられ

死と復活を表す。

 

(ミランダ・ブルース=ミッドフォード著『サイン・シンボル大図鑑』より)

 

***

 

 

な、なんと!

「死と復活を表す」とな!

 

ということは

「ツバメは小さな冥王星」!!

 

これは私にとっても予想のはるか斜め上を行く新発見。

 

そっかそっか、そうやったんや~。。。

(ひとりごちるワタクシw)

 

わたくしの太陽はさそり座ですから

支配星は冥王星。

(ついでに言うなら水星、海王星もさそり座です)

 

5年前、引っ越そう!と決めて

下見に訪れた最初の町が、今住んでいるところなのですが

その時ツバメはいなかったけれど

町内に足を踏み入れてすぐ

 

ああ!この町!ここがいい、ここに住みたい!

 

と思ったものです。

 

そっか~、小さい冥王星がたくさんw

毎年帰ってくる町だから

私の「太陽」も「ココだ!」って

目指しちゃったのね。

 

今でも、外出から帰ってくるたびに

は~、いいところだなぁ

ここに住んで良かったなぁ~って

ホントに毎回思うんですよ。

ツバメのいない季節でもね、四季折々。

 

 

などと、特に結論を決めず

気の向くまま、調べながら書き始めたら

予想外の結果になった今日のブログでした。

 

特にオチはありません(笑)。

 

無理やりオチをつけるならば

下見に来た時の「ココ!この町に住みたい!」

という直感を信じて良かったな、と。

 

私の「直感」は上から降ってくるのではなく

身体の中から湧いてくる

いわゆるgut feelingなのですけれどね。

(gut⇒内臓、ハラワタ)

 

 

では、Have a nice day!!

Love and Enjoy Your Life :)

 

                                              meg 

 

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今日の満月はピンクムーン♪

 

今宵は平成最後の満月

ネイティブアメリカン・アルゴンキン族は4月の満月を

「ピンクムーン」と呼ぶそうです。

 

ピンクに見えるわけではなく

春になると一斉に咲きだすピンクの花たちの芽吹きを

象徴しているようですよ。

 

 

pinkmoon

 

 

 

 

 

他の部族も4月の満月を独自の名前で呼びます。

アラファホ族は「シュガーメーカームーン」(お砂糖製造器の月w)

チェイエン族は「アイスブレイキングインザリバー」(川の氷が解ける)

クリー族「ガチョウが卵を抱く月」

カナダのクリー族「灰色のガチョウ月」

 

ピンクはお母さんの子宮壁の色。

誰もが胎児のころ、無意識に安心して包まれていた

無条件の愛、無償の愛の色でもあります。

 

日本にとっても

戦争のなかった平成という時代の最後の満月に

ふさわしい呼び名ですね。

 

爆弾の飛んでこない平和な国で

安穏に暮らせていることを感謝して

満ち足りた気持ちで今夜のピンクムーンを迎えましょう。

 

 

 \(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/

 

 



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