お問合わせ

ブログ

西洋占星術に基いたカウンセリングとセミナーは、ステラフォルテ京都へ

宇多野・望月荘

〒616-8208
京都市右京区宇多野

妙心寺教室

〒616-8013
京都市右京区谷口唐田ノ内町

こりずに再々々チャレンジ(笑)!「オカルトキッズが星読み心理カウンセラーになるまで」①

 

Thanks for visiting my blog!!

 

 

星と心を読む ステラフォルテ京都

主宰 織田めぐみ(meg)です。

     img_4954.jpg

     

 

 

 

★megプロフィール★

 

 

※2018年に投稿した記事をリライトしてお届けしています。

 

ステラフォルテのブログを旧HPから読んでくださってる方は

また~~~???と思われるかもしれませんが。

 

私の手作りだった旧HPには

「占いと私」

という、小さなころから不思議世界が大好きだった私が

いかにして占星術師になったのかという

パーソナルヒストリー語りの人気?コンテンツがありました。

 

ところが

完結を迎えないままダラダラ書いていたものを

ある日、読み返したら

親への恨みつらみのデスノートみたいになっていたので(爆)

嫌になって非公開にして幾星霜。。。

 

でも、やはりだいたいの経緯だけでも書いておかないと

本当に忘れてしまう。

 

忘れるならまだしも、ヒトは過去の記憶を都合よく捏造しますから(笑)

とにかく

オカルトキッズだった私が星読み心理カウンセラーになるまでの

My personal historyを記しておこうと思います。

 

 

★★★

 

 

 

「オカルトキッズが星読み&心理カウンセラーになるまでの道のり」

 

 

私はこれまで、さまざまな占術やヒーリング、エネルギーワーク、

そして心理学やカウンセリングを学び

多くの先生方との出会いがありました。

 

そうした経験を通じて悩みを解決し

自分らしい人生を歩む一歩を踏み出すことができ

ついに「ライフワーク」と呼べるもの、、、「星読みと心理学」に

たどり着いたのです。

 

悩み多き30代の頃から、手探りでトライアンドエラーを重ねてきた日々。

 

60歳=還暦を迎えた今

星読み心理カウンセラーや講師をライフワークにして

毎日をイキイキと過ごしています。

 

ここに書く私の体験が

今まさに悩みの真っただ中にいる方にとって

周囲の期待や強制から解放され

自分らしい人生や本当の「ライフワーク」を見つけるヒントになれば幸いです。

 

 

☆オカルトキッズ爆誕!~鏡の向こう、ピラミッド、降霊会、タロット、コックリさんw

ocultkid_kagamino_alice

 

 

物心ついて最初の記憶は

家でひとりで留守番していた時、3~4歳の頃でしょうか

母の三面鏡を合わせ鏡にして

だんだんに小さくなりながら無限に鏡に映る自分を見て 

 

「どうやったらあっち側に行けるんだろう」

「どれが本当の私なんだろう?」

 

などとルイスキャロルばりの怪しいことを考えていたことです。

 

 

オカルト&神秘だいすき小学生時代

 

とにかく不思議なことが大好きだった私は

幼い頃からオカルトの魅力に引き込まれていました。

 

8歳年上の従兄弟の本棚には

「ツタンカーメンの呪い」や小泉八雲の「怪談」、

楳図かずおの「ヘビ少女」といった本があり、

それらをワクワクしながら読んでいたのを覚えています。

 

憧れの人物は

カーナヴォン卿(ツタンカーメンの墓を発見したイギリス貴族)や

マダム・ブラヴァツキー(19世紀中盤から、神秘学研究、降霊会を催していた)。

⇒小学校低学年としては異常にシブい人選w

 

これも従兄弟の本で知った名前でしたが

幼心に強烈な印象を残しました。

 

大人になってからも

「ダウントンアビー」のロケ地がカーナヴォン卿のお城だと知ったり

宝塚歌劇でマダム・ブラヴァツキーの降霊会が描かれたり

ムネアツな瞬間が度々ありました(笑)。

 

 

初めての「占い」とタロットとの出会い

 

初めて「占い」というものを知ったのは、小学校高学年の頃でした。

 

ひとりっ子の私にとって、

お姉さんのような存在だった7歳年上の従姉妹が、

ある日タロットカードを手にしてこう言ったのです。

 

「コレ、面白いんだよ~、自分だけでなんでもわかっちゃうんだよ!」

 

彼女は

「A子(従妹)の明日のデートはうまくいきますか?」

「Y田くんはA子のこと、ほんとに好きですか?」

なんて、女子高生らしいことを占って、キャッキャと喜んでいました。

 

その従姉妹は、当時の私にとって絶対的なロールモデル。

彼女のすることはすべて真似したくて、

さっそく本屋で同じタロットカード付きの本を買ってもらいました。

 

高校生までそのカードでいろいろ占っていたことを思い出します。

 

 

 


「こっくりさん」ブームとちょっとしたホラー体験

 

 

タロットを愛好しつつ

当時の小学生らしく「こっくりさん」も好きで、毎放課後やってました。

 

クラスでは「megのこっくりさんは当たる」と評判で

人気こっくりさん師?でした。

 

やはり私のホロスコープはさそり座の太陽、水星、海王星が9ハウス、で

占い、オカルトの素質があったのでしょう(笑)。

水星は学童期(7才~15才)を表す天体ですしね。

 

でも、ある日、こっくりさんが帰ってくれなくなったのです。Σ( ̄□ ̄|||)

 

「こっくりさん、こっくりさん、ありがとうございました。どうぞおかえりください」

 

とお願いしても、こっくりさんは

 

「 い   や   だ    か え ら な い 」

 

と返事をして帰らず…。

私の指をのせた10円玉は紙の上を果てしなくグルグルグルw

 

どうやってその場を終えたのかは忘れましたが、

怖くて、その日から二度とこっくりさんには触れなくなりました(爆)。

 

 

 


 

卒業文集に書かれた「皆の良きアドバイザー」

 

大人になってからふと小学校の卒業文集を見返すと

担任の先生からの一言が書かれていました。

 

「これからも皆の良きアドバイザーでいてください」

 

さそり座は天性のカウンセラーやアドバイザー気質があると言われますが

小6の頃から無意識にそんな資質を発揮していたとはビックリ!

 

でも、当時の私は

一体誰に、どんなアドバイスをしていたのか?

正直、まったく覚えていません(笑)。

 

 

~つづく~

(今度こそ完結しますように!(爆))

 

 

オカルトキッズ@ 大阪万博1970

 岡本太郎氏作「太陽の塔」の中に入って
「生命の樹」にいたく感動した覚えがあります。
来年の大阪万博には、太陽の塔を超えるモノはあるのかな???

img_7070.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 


ページ上部へ戻る