こりずに再々々チャレンジ(笑)!「オカルトキッズが星読み心理カウンセラーになるまで」①
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星と心を読む ステラフォルテ京都
主宰 織田めぐみ(meg)です。
★megプロフィール★
※2018年に投稿した記事をリライトしてお届けしています。
ステラフォルテのブログを旧HPから読んでくださってる方は
また~~~???と思われるかもしれませんが。
私の手作りだった旧HPには
「占いと私」
という、小さなころから不思議世界が大好きだった私が
いかにして占星術師になったのかという
パーソナルヒストリー語りの人気?コンテンツがありました。
ところが
完結を迎えないままダラダラ書いていたものを
ある日、読み返したら
親への恨みつらみのデスノートみたいになっていたので(爆)
嫌になって非公開にして幾星霜。。。
でも、やはりだいたいの経緯だけでも書いておかないと
本当に忘れてしまう。
忘れるならまだしも、ヒトは過去の記憶を都合よく捏造しますから(笑)
とにかく
オカルトキッズだった私が星読み心理カウンセラーになるまでの
My personal historyを記しておこうと思います。
★★★
「オカルトキッズが星読み&心理カウンセラーになるまでの道のり」
私はこれまで、さまざまな占術やヒーリング、エネルギーワーク、
そして心理学やカウンセリングを学び
多くの先生方との出会いがありました。
そうした経験を通じて悩みを解決し
自分らしい人生を歩む一歩を踏み出すことができ
ついに「ライフワーク」と呼べるもの、、、「星読みと心理学」に
たどり着いたのです。
悩み多き30代の頃から、手探りでトライアンドエラーを重ねてきた日々。
60歳=還暦を迎えた今
星読み心理カウンセラーや講師をライフワークにして
毎日をイキイキと過ごしています。
ここに書く私の体験が
今まさに悩みの真っただ中にいる方にとって
周囲の期待や強制から解放され
自分らしい人生や本当の「ライフワーク」を見つけるヒントになれば幸いです。
☆オカルトキッズ爆誕!~鏡の向こう、ピラミッド、降霊会、タロット、コックリさんw
物心ついて最初の記憶は
家でひとりで留守番していた時、3~4歳の頃でしょうか
母の三面鏡を合わせ鏡にして
だんだんに小さくなりながら無限に鏡に映る自分を見て
「どうやったらあっち側に行けるんだろう」
「どれが本当の私なんだろう?」
などとルイスキャロルばりの怪しいことを考えていたことです。
オカルト&神秘だいすき小学生時代
とにかく不思議なことが大好きだった私は
幼い頃からオカルトの魅力に引き込まれていました。
8歳年上の従兄弟の本棚には
「ツタンカーメンの呪い」や小泉八雲の「怪談」、
楳図かずおの「ヘビ少女」といった本があり、
それらをワクワクしながら読んでいたのを覚えています。
憧れの人物は
カーナヴォン卿(ツタンカーメンの墓を発見したイギリス貴族)や
マダム・ブラヴァツキー(19世紀中盤から、神秘学研究、降霊会を催していた)。
⇒小学校低学年としては異常にシブい人選w
これも従兄弟の本で知った名前でしたが
幼心に強烈な印象を残しました。
大人になってからも
「ダウントンアビー」のロケ地がカーナヴォン卿のお城だと知ったり
宝塚歌劇でマダム・ブラヴァツキーの降霊会が描かれたり
ムネアツな瞬間が度々ありました(笑)。
初めての「占い」とタロットとの出会い
初めて「占い」というものを知ったのは、小学校高学年の頃でした。
ひとりっ子の私にとって、
お姉さんのような存在だった7歳年上の従姉妹が、
ある日タロットカードを手にしてこう言ったのです。
「コレ、面白いんだよ~、自分だけでなんでもわかっちゃうんだよ!」
彼女は
「A子(従妹)の明日のデートはうまくいきますか?」
「Y田くんはA子のこと、ほんとに好きですか?」
なんて、女子高生らしいことを占って、キャッキャと喜んでいました。
その従姉妹は、当時の私にとって絶対的なロールモデル。
彼女のすることはすべて真似したくて、
さっそく本屋で同じタロットカード付きの本を買ってもらいました。
高校生までそのカードでいろいろ占っていたことを思い出します。
「こっくりさん」ブームとちょっとしたホラー体験
タロットを愛好しつつ
当時の小学生らしく「こっくりさん」も好きで、毎放課後やってました。
クラスでは「megのこっくりさんは当たる」と評判で
人気こっくりさん師?でした。
やはり私のホロスコープはさそり座の太陽、水星、海王星が9ハウス、で
占い、オカルトの素質があったのでしょう(笑)。
水星は学童期(7才~15才)を表す天体ですしね。
でも、ある日、こっくりさんが帰ってくれなくなったのです。Σ( ̄□ ̄|||)
「こっくりさん、こっくりさん、ありがとうございました。どうぞおかえりください」
とお願いしても、こっくりさんは
「 い や だ か え ら な い 」
と返事をして帰らず…。
私の指をのせた10円玉は紙の上を果てしなくグルグルグルw
どうやってその場を終えたのかは忘れましたが、
怖くて、その日から二度とこっくりさんには触れなくなりました(爆)。
卒業文集に書かれた「皆の良きアドバイザー」
大人になってからふと小学校の卒業文集を見返すと
担任の先生からの一言が書かれていました。
「これからも皆の良きアドバイザーでいてください」
さそり座は天性のカウンセラーやアドバイザー気質があると言われますが
小6の頃から無意識にそんな資質を発揮していたとはビックリ!
でも、当時の私は
一体誰に、どんなアドバイスをしていたのか?
正直、まったく覚えていません(笑)。
~つづく~
(今度こそ完結しますように!(爆))
オカルトキッズ@ 大阪万博1970
岡本太郎氏作「太陽の塔」の中に入って
「生命の樹」にいたく感動した覚えがあります。
来年の大阪万博には、太陽の塔を超えるモノはあるのかな???