★8月5日上弦の月～外せないヒト、モノ、コトは？★ | 西洋占星術セミナーとカウンセリング

 

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心理占星術研究所＊ステラフォルテ京都主宰

カウンセラー・講師の織田めぐみ（meg）です。

 

 

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 8月5日、上弦の月です。

 

7月29日の新月で潜在意識にまかれたタネ、テーマ、プロジェクトを

8月12日の満月に向かって完成させるサイクルの中で

上弦の月は

太陽（人生のテーマ、顕在意識、大人のタテマエ）と

月（家でくつろいでいる素顔、潜在意識、ホンネ）が

葛藤することによって

満月で完成させたいことをさらに明確にしていきます。

 

7月29日の新月のテーマは
 
『自分が本当にやりたいこと、
やっていて楽しいこと、
純粋に好き！を形にする、それで稼ぐ！
自分の人生、自分で創る！プロジェクト』を
 
現実化したいなら
客観的に冷静に、さまざまな角度から検討することが必要。
そして、あきらめない！粘り強く続けよう！！

 

でした。

 

そして今日の上弦の月を照らす太陽の光りはしし座14度

照らされる月はさそり座

 

オトナ、社会人としての顕在意識はしし座

自分が創りたい、表現したいことを自分中心で

どんどん高めたい、意欲的に盛り上がりたい！

しし座14度のサビアンシンボルは「表現の機会を待つ人間の魂」

自分の創造衝動の結果としてのパフォーマンスを

どこで表現するのか、適切な表現の「場」を決めたい！

 

でも、 心、感情、ホンネの「月」はさそり座

自分中心に燃え上がるのではなく

気になる相手、対象とシットリとひとつになりたい。。。

そして、自分と相手が一心同体となったのち

全く新しいものに生まれ変わりたい。。。

 

この、矛盾するホンネとタテマエをすりあわせて

プロジェクトを再検討して

満月に向かって積極的に行動する。

 

なかなか難しいことですネ♪

 

特に女性にとって「心（＝月）の声」を無視したり

フタをしたりすることは

心身ともにダメージが大きいので

月のホンネもじっくり聞いてあげることは大切です。

 

 でも、月はお子ちゃまでもあるので

お子ちゃまのわがまま、要求をうのみにするのも

オトナの社会人としてはいかがなものか(笑)。

 

上弦の月（太陽と月が90度の関係になる）の瞬間の

月のサビアンシンボルはさそり座14度

「仕事をしている電話交換手」

 

いまどきの人に「電話交換手」ってわかりづらいでしょうが（笑）

大昔の電話はいったん電話局にかけて

電話交換手につないでもらっていたのですよ。

 

ですから、このサビアンシンボルは

「人脈の取捨選択」、きびしめに言えば

人的ネットワークの断捨離を表します。

 

満月に向けて完成したいことを

アレも！コレも！とよくばらず

自分にとって誰が何が大切か、外せないヒト、こと、ものは？

 

さそり座のシットリじっくり深く鋭い眼力で

自分の心の奥底を覗いてから

しし座の炎の勢いで、目標に向かって燃えるように進む！

 

そんな感じがよろしいかと思います♡

 

テンパりすぎず、ゆっくりと上弦の月をお過ごしください。

 

 ・7月29日しし座新月についてはこちら⇒★

 

 

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