水瓶座12度のサビアンシンボル「上へと順に並ぶ階段上の人びと」
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水瓶座12度のサビアンシンボル
「上へと順に並ぶ階段上の人びと」
People on stairs graduated upward
ルイ・ジャンモ「悪しき小径」
性別や職業、社会的地位や収入などではなく
「人間として意識が発達しているか?」
という水瓶座独自の価値基準によって
人やものごとをレベル分け、分類していきます。
「階級に分かれて階段に並ぶ人々」とも訳され
階段に並ぶ順番は、
その人独自の意見、思想、哲学をどれだけ
どんな水準で持っているかによって決まるのです。
しかし、山羊座で「実社会の学び」を十分にせずに
水瓶座に入ってしまうと
既存の社会や自分より立場の高い人に対してやみくもに反発する
「ただの痛いアウトロー」みたいになってしまうので
その点は注意が必要です。
【今日のイメージ画像〜「悪しき小径」 by ルイ・ジャンモ】
19世紀なかばのフランス人画家、ロマン派と象徴派の間をつなぐ
神秘主義的、理想主義的な画風。
純情無垢な子どもたちが登る階段に沿って
大学の教師、学者たちが知恵をつけようと手ぐすね引いている
ジャンモは敬虔なカトリック教会員だったので
「オンナコドモに学問、科学はいらん!」と
言いたかったのかもしれません。
【水瓶座12度の太陽を持つ著名人s】
安藤なつさん、磯野貴理子さん、香取慎吾さん、中村雅俊さん、
山本譲二さん、吉村作治さん(エジプト考古学)
全員、共通するトーンがありませんか???
ものすごく強い自意識があって、
それを絶対曲げず世間に迎合せず
だからといって、自分が周りより優れているんだと
驕ることもなく
クールに俯瞰しているような独特の浮遊感を放つ
階段上の人びと軍団さんです。
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水瓶座の向かい側、獅子座のサビアンシンボルはこちら⇒★
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【サビアンシンボルとは】
*ホロスコープ360度(各星座が30度ずつ✕12星座)の1度ずつに与えられた、
詩のような象徴イメージを読み解いていくものです。
*サビアンシンボルは切り上げ度数で見ます
(例:太陽が◎◎座1.33度にいたら◎◎座2度)
*太陽星座(雑誌やテレビの「星占い」で言う「あなたは◎◎座」)が示すのは
本来は「性格」ではなく
どんなふうに輝きたいか、自己実現の方向性、「こうありたい」自分の姿のことです。
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☆さそり座サビアンシンボル過去ログはこちら⇒★1度
☆てんびん座サビアンシンボル過去ログはこちら⇒★1度
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