京都
さそり座満月の夜、友人の新たな門出と私のリフレッシュ散歩@京都
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星と心を読む ステラフォルテ京都
主宰 織田めぐみ(meg)です。
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(2018年に掲載した記事をリライトしてお届けします)
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4月30日はさそり座の満月でした。
さそり座満月の晩に京都を離れてお嫁に行った友人から➡★コチラ
無事新居に入りました、満月が綺麗です~と
写真つきでラインが来て
大いに安心しました…。
京都でさそり座ストーリーを完結させて
新しい人生に踏み出した友に
末永い幸あれ、、、と
ココロでエールを送り、ひと区切りついたところで
太陽がさそり座のワタクシも
スコーピオンムーンライトをたっぷり浴びようと
ナイトウォーキングに出かけました。
ステラフォルテから歩いて10分くらいのところに
「紙屋川」が流れています。
大昔、朝廷のために和紙をすく家が上流にあったので
紙屋川というのだそうです。
もう少し下流になると天神川と名を変え
やがて桂川、淀川へと合流します。
紙屋川沿いにはなぜか、夏ミカンや枇杷などの果樹が植えられており
今の季節は夏ミカンがたわわに実っています。
なぜ、紙屋川沿いに夏ミカンの木が植えられているのか
古くから住んでいる人に何度か尋ねてみましたが
だれもそのわけは知りませんでした。。。
一条通と交差するところの夏ミカンの木が
私のお月見ポイントです。
(右側の明かりがついているお店はお洒落なスペインバルです)
(行ったことないけど…)
夏ミカンの木から無理やり満月を臨むw
夏ミカンの実もちょっと写りました♪
丸くて黄色い果実は、占星術では太陽のグループに属します。
大きいとさらに良いので、自分の太陽を強化したいときは
晩白柚(ばんぺいゆ)を食べるといいですね(笑)。
ま、普通のオレンジやみかん、八朔でも十分ですが。
(以上、星読みトリビア)
しばらく夏ミカン越しのお月見を楽しんだのち
帰宅しました。
ステラフォルテから見たさそり座満月。
右下に木星もいます。
ということは、木星さんが、さそり座満月の意味や影響を
みっちりまったり増幅してくれたということです。
重たい星の影響から解放され、ふらっと六角堂へ…からのミョーな展開
ふらっと外出してみたら、スタバでまさかの展開
今日は、ふと思い立って出かけてみました。
特に用事があったわけじゃないんですが
年末にスタバで当たった「トールサイズのドリンク1杯無料レシート」が
ふと頭をよぎりまして。
実はここ数日
どんよりした気分で出かける気になれなかったんです。
というのも、トランジット(いま空にある星たち)の
冥王星、土星、太陽、水星、金星、月が
山羊座にギュウギュウにひしめいてたんです。
山羊座パワー全開の星もようが
私の出生図の天秤座の月に
次々と90度アスペクト(星と星の角度、90度はヒジ鉄的な影響)のアタック!
重たくてしんどいし、寝ても寝ても疲れが取れない感じでした。
でも、今日は月と金星が水瓶座に抜けてくれたおかげで
「ん?なんか軽いかも?」と重しが外れたような感覚に。
で、「よし、スタバ行こ!」と思い立って10分で家を飛び出しました。
天秤座の月ってスイッチ入るとフットワークが軽いんですよね。
行動に移すまでが早い!(笑)
六角堂を眺めながら、ふと訪れたノスタルジー
まずは六角堂にお参り。
それから、いそいそとスタバへ。
六角堂を正面に眺めるベストシートを確保して
「さぁ、ソイラテでノマドワーク!」と意気込んでいたんですが…
なんと、隣のシートで、よく知ってる昔の上司がぐっすり爆睡中。
どうも営業の合間に休憩してたみたいで。
いや、私はオフだから、悪いことしてるわけじゃないんですが
もしその人が起きて私に気づいたら…お互いに気まずくなるじゃないですか?
おまけに、外国人のおじいさんに
「シュミマセン、オチテマスヨゥ」とイスの背にかけていたトレンチを拾われ
つい私も「オオ、ドゥオーモアリガトゥ」と謎の片言日本語に。
なんでやねんw
今日の収穫と謎の「さそり互助会」
そんなこんなで全く集中力を欠き、ノマドワークは進まず。
アイパッドで「アツリラ」(あつめてリラックマ、オンラインゲームの一種)だけして退散。
それでも、スタバにいる間に「さそり互助会」という
新しいコミュニティ?が
(星読みを学ぶ、さそり座天体が多いヒトとLINEしていて)
立ち上がるきっかけになったので結果オーライということに。
明日は占星術セミナーの授業を自宅サロンでするので
今日は無理せず早めに寝ることにします。
おやすみなさい!
★年の瀬の京都★
今晩、遠くの街に嫁いだ娘が帰郷するのと
明日は私の実家に帰る準備のため あちこちお買い物に回りました。
まずは、母のリクエストで花びら餅を買いに 今出川を東に向かい、鶴屋吉信本店へ。
鶴屋さんのウィンドウディスプレイは 一年を通じていつも美しいので大好きです。
バスで前を通る時は必ずチェックします。
お正月のお菓子には 本当は「福は内」が私は好きなのですが
まあ、老い先短い人の好みを優先しましょう。
西向きのバスに乗って千本今出川で降りると 私の好きな、京都の暮れの風景が。
28日くらいから 街角のあちこちのお饅頭屋さんで たくさんの鏡餅が並びます。
私は昔から、いつも行くスーパーで売られる つきたての小さめの鏡餅と
葉付きのおみかんを買っていましたが
2〜3年前からパックのお餅にしました。
カビが嫌で…
50年前の母の実家では、祖母や叔母が
お餅を入れた大きなタッパーのお水を毎日替えて、
カビが生えたら綺麗にとって
おぜんざいも作って鏡開きをしました。
そんな季節の習わしも
記憶の中の出来事になってしまいましたが
毎年、 暮れにお饅頭屋さんに並ぶお餅を見ると
懐かしい思い出が生き生きと蘇ります。
0〜6歳頃は占星術では 「月」の発達する年齢域です。
6歳までの経験や記憶は表層意識から消えても
無意識層=ホロスコープにおける月からは 消えることがありません。
この頃の美しい、あるいは楽しい思い出や
体験を思い出すことは 自分を癒すことにも繋がります。
さて、娘が帰ってくるまでに お掃除と晩ご飯の用意をしなくては♪
思い出タイムを切り上げて
作業に戻るとしましょう。
天神さん(北野天満宮)も 戌の絵馬で準備おっけー\(^o^)/
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