★冬至からクリスマス、山羊座新月への流れについて…無駄をそぎ落としつつ…★
メリークリスマス、そして新月の流れへ
メリークリスマス、
メリークリスマス、ミスターローレンス(世代がバレる挨拶)。
みなさん、いかがお過ごしでしょうか?
ちなみに私は、最近自分のプログレス水星が逆行していたことが発覚し
白目をむくほどのショックを受けました。
でもその話はまた今度(笑)。⇒コチラw
今日は、冬至から山羊座新月への流れについて、占星術的な視点でお話しします。
気軽に読んでみてくださいね!
冬至とは?
まず冬至とは、太陽が山羊座に入り、冬が始まる日。
1年の中でもっとも夜が長く、「陰」のエネルギーが極まる日とされています。
山羊座の支配星・土星は「冷やす」「固める」「無駄をそぎ落とす」
厳しいエネルギーを象徴します。
(昔々のひとびとは、土星のわっかを「制限」とみなしていました)
しかし、この日を境に太陽の光が少しずつ長くなっていくことから
冬至は「光の復活の日」とも呼ばれています。
冬至は
「山羊座のように地道に、コツコツと、自分を整えていこう!」
という新しい目標を意識するきっかけになります。
冬至とクリスマスのつながり
冬至は「1年で最も夜が長い日」であり
闇が最高潮に達する日でもあります。
しかし、それは逆に「これからは光が増えていく」という希望の始まりでもあり
古代ヨーロッパではこの日を「ユール祭り」と呼び、光の復活を祝っていました。
やがてキリスト教が広まり、そのお祝いが「クリスマス」として根付いたと言われています。
(イエス・キリストの正確な誕生日は不明なんだそうです。)
山羊座新月へ ~12月26日14:14~
明日は山羊座新月です。そして金環日食も重なる特別な日。
新月は新しいサイクルの始まりを意味し、日食が加わることでその影響は半年間続くと言われています。
- 山羊座のテーマ: 無駄を省き、現実をコツコツ積み上げること
- この新月にやると良いこと
- 身の回りを整理整頓する(大掃除や断捨離)
- タスクや計画を見直し、優先順位をつける。
- 人間関係を振り返り、自分にとって大切なつながりを再確認する。
私の新月の過ごし方
今回の新月では「新しいことを加える」よりも、「いらないものを手放す」ことを意識しています。
具体的には:
-
大掃除や断捨離で物理的にスッキリ
不要なモノや使わないアイテムを手放して、新年を気持ちよく迎えたいです。
-
心のデトックス
自分の中の思い込みや固定観念を整理し、本当に大切にしたい価値観を見つめ直す時間を持つ。
-
呼吸でリセット
新月の時間には静かに目を閉じて、呼吸を整える。新しいサイクルに備え、心身をフラットな状態にするイメージです。
結論~山羊座新月のポイント
今回の山羊座新月のテーマはシンプル。
「欲張らない!捨てて、整えて、次の一歩へ。」
忙しい年末にふさわしい、無駄を削ぎ落とすエネルギーを活用して、
新年に向けた準備を始めましょう!
では、皆さんも素敵な新月をお過ごしください♪
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カメラ目線のオレ。
月が獅子座だからなかなかの芸能人(犬)気質w