★カウンセリングルーム模様替え後*初めてのお客様★
なんとか、お客様をお迎えしても大丈夫な程度に片付けて
本日無事に、模様替え後初めての占星術カウンセリングを行いました。
今日のお客様は、ダンスの先生をしていらっしゃると伺っていましたが
ホロスコープを拝見して
シュッとスマートで清楚な美しい方だろうと想像していたら
ピンポンが鳴ってディスプレイをのぞくと
思った通りの方だったので密かにウケました。
見た目や第一印象はアセンダントというところで見ますが
ほとんどの方はアセンダントのサイン(星座)の雰囲気を
素直に醸し出しています。
私自身のアセンダントは水瓶座ですが
小さいころから「勉強できそう」(あくまで、でき「そう」です)
「実はフレンドリーなんだけどちょっと最初はちょっととっつきにくい」
「一人だけ違うところを見ている」「なんか他の子とテンションが違う」
などなど、第一印象で言われることが多かったです。
↑はみんな水瓶座が持つ質です。
たいていの日本人は、それこそ老若男女みな
雑誌やテレビの影響で「私は◎◎座」って知っているけど
それは太陽星座のことだけです。
(→生まれた瞬間に太陽が何座にいたか)
私も自分が蠍座だ、というのは小学生の頃から知っていましたが
占星術を学ぶまで、まさか自分の中に
おひつじ、てんびん、おとめ、いて、みずがめなどの
さそり以外の要素があるなんて思いもしなかったので
大いに驚きました。
それだけ人間の魂は多様性に富んでいるし
自分の気づいていない可能性、素質も
まだまだあるということです。
あなたの中に眠る素晴らしい可能性の種を
西洋占星術で見つけてみませんか。
カウンセリングルームに
実家に置きっぱなしだった絵を持ってきて飾ってみました。
30ウン年前に初めてのボーナスで買いました。
祇園の舞妓さんがモデルなのですが、ご本人を雑誌で拝見したときは感動しました。
(実物のほうがうんとお美しいです♪)
くるみ割り人形は、学生時代にローテンブルクで買ったもの
刺繍のお嬢さんは母がウィーンで買ってきたものです。
3つとも、父のお古のライティングデスクにコクヨの「ひっつき虫」で
くっつけてあります。
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