蠍座の新月から牡牛座の満月へ~「うらやましい」を手放して、本当の豊かさを見つける
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星と心を読む ステラフォルテ京都
主宰 織田めぐみ(meg)です。
11月16日の牡牛座の満月を迎えた今、リライトしてお届けします。
この記事は、20年502月に書いたものを
11月1日の蠍座の新月を経て
蠍座の満月に思うこと
我が家から見える「月は朧に東山」
京都の夜空はいつだって風情たっぷり。
今日は蠍座の満月が、雲一つない空に
大文字山の向こうから顔を出しました。
「うらやましい」って何?
誰だって、他人を羨ましいと思うことがありますよね。
「Aさんは美人でいいなあ」
「Bさんは才能があっていいなあ」
「Cさんは素敵なバッグ持ってていいなあ」
でも、「羨ましい」って、実は「心を病む」ことを意味する言葉。
「うら=裏」「やむ=病む」で
心が裏側に隠れた状態を表しています。
満月の蠍座と太陽の牡牛座
今夜の満月は蠍座。(※ 2020年5月7日)
その月を180度向かい側から牡牛座の太陽が照らしています。
牡牛座は、自分の中にある美しさや豊かさを信じて、育てて磨き上げる星座。
一方で、蠍座は他人の中にある良いものを見つけ、それと深く結びつきたがる性質を持っています。
ただ、蠍座の「もっと深くつながりたい!」という情熱が強すぎると、
つい相手にぐいぐい入り込みすぎてしまうことも。
その結果、相手が引いてしまうこともあります。
自分の中の豊かさを見つけて
今回の蠍座の新月から牡牛座の満月にかけて、
星たちは「他人を羨む前に、自分の中の豊かさを見つめて」と教えてくれているようです。
それは体、心、そして受け継いできた無形のもの――
必ずあなたの中にも素晴らしいものがあるはずです。
今日のサビアンシンボルからのヒント
今日の太陽のサビアンシンボルは
「バッグを窓から出して余計なものを捨てている女性」。
これは「不要なものを手放せば、自分本来の豊かさを思い出せる」という意味です。
蠍座の満月の過ごし方
この満月の光を浴びながら、自分の中の豊かさを棚卸ししてみませんか?
部屋を片付けたり、押し入れを断捨離したりするのもいいかもしれません。
(ひょっとしたら、先祖の隠し財産が出てくるかも!)
私は今夜、ゆっくりお風呂に浸かってから
いい香りのボディローションを塗って
ふわふわのお布団でモフモフまるたろうを抱きしめて
リラックスします。
満月の力を借りて、自分の心と向き合うひとときをどうぞ。
さわってごらん、100%ウールだよw
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