何度目?かもう自分でもわからない「占いと私」リターンズ
「占いと私」~はじまりの物語~
こんにちは、ステラフォルテのめぐです。
このブログを旧HPから読んでくださっている方は
もう何度も目にしている内容かもしれませんが
またまた「占いと私」の再登場です(笑)。
早く書き上げないとしないとすっかり忘れちゃいそうなので
ここで一気に振り返りたいと思います!
私が「占い」と
そして西洋占星術に出会った頃からのパーソナルヒストリー
『「占い」と私』をどうぞお楽しみください。
☆その1☆
子どもの頃から、不思議なことやオカルト的なものに引かれていたのは
プロフィールにも少し書いたけれど
最初の占い体験はタロットカードでした!
これは小学校の高学年くらいの頃の話。
私には7歳年上の従姉妹がいて、お姉さんみたいに憧れの存在だったんです。
その彼女がある日、タロット占いを見せてくれたんですよ。
「コレ、面白いんだよ〜、自分でなんでもわかっちゃうんだよ!」なんて言って
女子高生らしいことをキャッキャ言いながら占っていて
もうその瞬間から虜になってしまいました。
私とタロットの出会い
すぐに本屋で、同じタロット付きの本を買ってもらい
高校生になるまで、そのカードでいろんなことを占ってました。
振り返ると、あの頃から自分でも知らないうちに
占いやカウンセリング的な才能を発揮していたのかもしれません。
なんせ、小学校の卒業文集に担任の先生からのコメントで
「これからも皆の良きアドバイザーでいてください」
と書かれたくらいですから(笑)。
子ども時代の不思議な体験
ちなみに、タロットの前に
当時、おませな小学生女子の間で流行っていた
「コックリさん」もやってました。
クラスメイトから「megのコックリさんは当たる!」なんて
噂されるほどの腕前(?)でしたね。
あれも今思うと
私の9ハウスの太陽・水星・海王星コンジャンクションのおかげかもなんて思います(笑)。
☆強制特典映像☆
ここで、私の思い出にひとつ大切なエピソードを追加します。
小学校2年生の時、マルチーズの「じゅり」という愛犬がうちにやってきました。
ひとりっ子の私にとっては、弟であり親友のような存在でした。
でも、じゅりと一緒に過ごしながら
なぜか「この時間は永遠には続かない」ということを感じていて
よく隠れて泣いていました。
さすが(?)太陽、水星さそり座、幼いながらに
「死」というものにとても敏感だったのだと思います。
じゅりが旅立ったのは、それから16年後のこと。
私が結婚して京都に来た年の「大文字送り火」の日。
奇しくも、その日は実家に帰っていたので
これまたさそり座的事象ですが
じゅりが息を引き取る瞬間に立ち会い
母と二人で動物供養寺で火葬してもらい
小さな骨壺を持って帰ってきたのでした(´;ω;`)