★私が星と心のカウンセラーになるまでの道のり~その③★
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星と心を読むカウンセリング&セミナー
心理占星術研究所*ステラフォルテ京都主宰
カウンセラー・講師の織田めぐみ(meg)です。
インスタグラム・ストーリーズで
毎日「星のチカラ」を更新しています。
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物心ついてからずっとオカルトキッズだった私が
もろもろの占いやヒーリング、セラピーを経て
西洋占星術、心理学にめぐり会うまでのパーソナルヒストリー
『私が星と心のカウンセラーになるまでの道のり』です。
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そうだ、占い行こう!
~実の親との葛藤を乗り越えるために~
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私は一人っ子なので、物心ついてからずっと、
結婚してからも、親からの干渉がすさまじかったのです。
私が小中高のころ希望した進路は親によって全否定(笑)。
自分自身が親になり
「親には絶対『愛」がある」という大前提のもとに
組み立てられているフラクタル心理学を学んだ今では
それが無限の愛だったとわかっていますが。
ものごころついてからフラクタル心理学に出会うまで
私にとって人生とは「親から逃げる」
「親から自由になって自分のしたいことをする」
だけのものでした。
幼稚園の年長さんだったころ、初めて口にした憧れの職業は
「お洋服のデザイナー」。
ですが、そう言った私に対して
母が突然、ものすごい勢いで
幼稚園児の夢を否定しだしたのです。
幼稚園児の他愛もないを全力で否定する
不動明王のような母の恐ろしい様子をよく覚えています(笑)。
母の擁護もしておくと
母はピアニスト兼ピアノ教師で
家にはたくさん生徒さんが来ていたし
ときどき声楽や合唱の伴奏ピアニストとして舞台にも呼ばれる
元祖サロネーゼというか起業ミセスというか
イケてるヤングミセスでした(当時)。
なのに、娘である私の夢に対してはことごとく↑のような態度で
叩き潰すのです。
(突然のヒステリーは当時悩まされていた婦人科系疾患に対する
ホルモン剤の副作用だと本人は言ってますが)
それた話が長くなりました。
今では上記のような、「母、いきなり怒り出し、娘(meg)を全力否定する」
のカラクリがわかっているので
以前のように「うちのママってホントにひどい人!」
とは思っていません。
それどころか、母のような偉大な女性になりたいと熱望しております。
(その話はカテゴリーが違うのでまたいずれ(*^-^*)
ハナシを元に戻しまして。。。
それ以降、
ピアニスト、ミュージシャン、心理学者、
メイクアップアーティスト、フライトアテンダント
通訳ガイド、ツアーコンダクターなど。
これらの進路=なりたい職業はすべて私のホロスコープに見事に合致していますが
全部、すがすがしいくらい両親により全否定\(^o^)/
そうそう、高校や大学のころ、
交換留学でアメリカに行きたい!というのも
絶対ダメ!!でしたね。。。
大学4年の時も希望の進路は却下され、挙句の果てに就活も禁止、
父が勝手に就職先を決めてきました。
聞こえのいい有名企業ではあったけれど、私のやりたいことではなかったので
このままでは私の人生、親の言うなりで終わってしまう!と。
親、というか
母があまり賛成しない相手と結婚して京都に来たのが24歳の時。
京都へ来てすぐに
学生時代に入りたいと思っていた企業(国際会議運営)の大阪支社の求人をみつけ
採用されて、昨日書いた⇒★ドクターストップまでの2年間働きました。
親の干渉、特に父は愛ゆえ、というのもわかってはいました。
父は(かに座丸出しの)、娘可愛さ余って自立させたくない、羽ばたかせたくない病で
私の望むことはダメダメダメ!しか言いません。
私は(9ハウス太陽なので)、なるべく遠くへ飛んでいきたいのに。
母は(夢見るうお座)、自分の夢を勝手に私の人生に投影してファンタジー大作を作り上げ
私がその通りにならなかったので
「お前は負け犬、負け組!私の夢を返して!」
と毎晩電話してきました。
(大阪で採用された会社の最終面接の倍率は36倍、配属された勤務地は京大医学部
どこが負け犬の負け組やねん!て思うけど
母のシナリオではこういうのは価値がなかったようです。。。)
(でも、憧れだったその会社、入ってみたらブラックだったんですけどね!爆)
夫も自分の人生と、私と娘を食べさせるので手一杯で
私の愚痴なんて聞いている余裕はありませんでした。
苦しくて、淋しくて、もうここから飛び降りて何もかも終わりにしてしまおう!
と、何度も4階のベランダから身を乗り出しました。
でもやっぱり飛び降りるのは怖いし、私だけ死んでしまうのは悔しい。
でもどうしたらいいのかわからない、と悶々と悩む日々が続きました。
転機がやってきたのは娘が小学校に入学したころ。
小学生になったら急に病気をしなくなり、毎日元気に学校へ行くようになったので
1人でアタマを冷やす時間ができました。
そうしたらなぜか、「そうだ、占い、行ってみよう!」と思いつき
なんとなく行くならあそこ、と決めていた四柱推命の占いルームに飛び込みました。
占いルームに飛び込んだら、そこで待っていたのは。。。
なー--んて怖いおばあさんではなくて
ごく普通の優しそうな中年の女性でした♡
(つづく)
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9ハウス太陽だとなんで遠くへ飛びたいの?→ステラフォルテの占星術セミナーへ
私の親も過干渉、どうしたらいいの?→ステラフォルテの占星術カウンセリングへ
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