水瓶座11度のサビアンシンボル「自分のひらめきと向き合う男」 | 西洋占星術セミナーとカウンセリング

 

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星と心を読むカウンセリング&セミナー

心理占星術研究所＊ステラフォルテ京都主宰

カウンセラー・講師の織田めぐみ（meg）です。

 

 

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 水瓶座11度のサビアンシンボル

「自分のひらめきと向き合う男」

　A man tete-a-tete with his inspiration

 

 

 

お誕生日が1月30日、31日、2月1日のあなたは

このサビアンシンボルを太陽に持つ可能性が高いです。

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水瓶座11度から15度のグループが目指すのは

何事にも縛られず、自由に生きること。

 

そのために、感情に流されず

無駄なことはせず、合理的な生き方を実践します。

 

仲間や友人に対しても、深入りや干渉をせず

誰に対しても平等に別け隔てなく接しますが

それゆえ冷たい人という印象も与えがちです。

 

11度「自分のひらめきと向き合う男」

 

水瓶座にとっては

社会で認めたられたり、高い地位をえることに

価値のあることではないので

世間から孤立していても、淋しく感じたりはしません。

 

社会通念や常識、既存の価値観などにとらわれず

自分にとって価値あるもの、生き方を

自分なりの方法で探し出すことが大切なのです。

 

すべてのしがらみから自由でいると

新しいアイディアが浮かび

オリジナリティあふれる人生が可能になるでしょう。

 

 

【ベートーヴェンをイメージ画像に選んだワケ】

 

サビアンシンボルにはマーク・エドモンド・ジョーンズが編纂したものと

ディーン・ルディアがさらに精査したものと二通りあります。

ルディアのほうがたいてい長くて詳細です。

 

今回の「自分のひらめきと向き合う男」は

ひらめきと向き合い、それを音楽に書き換えた人として

すぐにベートヴェン！と浮かんだのですが

 

ルディアの方を改めて読んでみると

まさに、耳が聞こえなくなっても音楽を創り続けた

ベートーヴェンがピッタリだなあと思いました。

 

 水瓶座11度ディーン・ルディアによるサビアンシンボル

 During a silent hour, a man receives a new inspiration which may change his life

「沈黙の流れる間、男は彼の人生を変えるであろう新しいインスピレーションを受け取る」

 （ちなみにベートーヴェンは射手座太陽です♪）

 

 

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水瓶座の向かい側、獅子座のサビアンシンボルはこちら⇒★ 

 

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【サビアンシンボルとは】

 

＊ホロスコープ360度（各星座が30度ずつ✕12星座）の1度ずつに与えられた、

　詩のような象徴イメージを読み解いていくものです。

＊サビアンシンボルは切り上げ度数で見ます　

（例:太陽が◎◎座1.33度にいたら◎◎座2度）

＊太陽星座（雑誌やテレビの「星占い」で言う「あなたは◎◎座」）が示すのは

　本来は「性格」ではなく

　どんなふうに輝きたいか、自己実現の方向性、「こうありたい」自分の姿のことです。

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☆さそり座サビアンシンボル過去ログはこちら⇒★1度

☆てんびん座サビアンシンボル過去ログはこちら⇒★1度

☆おとめ座サビアンシンボル過去ログはこちら⇒★1度

☆しし座サビアンシンボル過去ログはこちら⇒★1度 

 

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