牡羊座1度のサビアンシンボル「女が水から陸へ上がり、アザラシも上がり女を抱きしめる」
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星と心を読むカウンセリング&セミナー
心理占星術研究所*ステラフォルテ京都主宰
カウンセラー・講師の織田めぐみ(meg)です。
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『春分』は、占星術においては太陽が牡羊座に入る瞬間のこと。
つまり、「春分の日」は
太陽が牡羊座0度の日です。
サビアンシンボルでは切り上げ度数で見ていくので
◎◎座0度→は1度、と表します。
牡羊座1度のサビアンシンボルは
「女が水から陸へ上がり、アザラシも上がり女を抱きしめる」
A womman rises out of water, a seal rises and embraces her
お誕生日が3月21日、22日、23日のあなたは
このサビアンシンボルを太陽に持つ可能性が高いです。
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魚座の海から、まだ生まれたてのフニャフニャの魂が
この地上へと上がり、現実世界での人生という名の旅が始まります。
海(魚座の海、霊的な世界)の生き物であるアザラシが
後ろからガバっと女を抱きしめているので
生まれたての魂はもう
後ろを振り向いて霊界の海には戻れないのです。。。
魂は肉体を得て地上に生まれたからには
前を向いて、生きていくしかない。
この世知辛い現実世界で。
アザラシはギリシャ神話や北欧神話においては
人魚や妖精に姿を変えることもあるので「変身」
のシンボルでもあります。
このサビアンシンボルの「女」は
海から上がったマーメイドのような存在なので
その彼女を後ろから抱きしめて守るアザラシは
彼女自身でもあり、ガイドスピリットなのかもしれません。
この牡羊座サビアンシンボル1度の女=マーメイドの
「中の人」はゴマフアザラシの大人だし
世知辛いこの世で生きていくうちに
たくましいオバタリアンになっていくのでしょうねぇ。。。
このサビアンシンボルの太陽を持つ人は
とってもピュアで、考えるより先に走り出しているような
勢いとエネルギーにあふれているでしょう。
走ってはコケ、でもすぐに立ち上がり、走り出してはまたコケて。
「いい加減、学べよ!」と言われても学ばない(笑)。
でも、あなたはそれでいいのです。
思う存分、トップスピードで走り続けて。
ときどき、うしろを確認してね、誰もついてきてないこともあるから。
※牡羊座1度の180度反対側、天秤座1度についてはこちらをどうぞ⇒★
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「子犬がどら焼きに乗り、胎児のポーズで眠る。起きる気配はない」
(そんなサビアンシンボルないシリーズ)