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10月20日上弦の月の葛藤バトル:太陽と月が教える心のバランス

 

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星と心を読むカウンセリング&セミナー

心理占星術研究所*ステラフォルテ京都主宰

カウンセラー・講師の織田めぐみ(meg)です。

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「上弦の月」 〜 太陽と月の葛藤バトル!

 

 

今日は、太陽が蠍座28度

月が水瓶座28度に位置して「上弦の月」ですね。

 

 

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【「上弦の月」って何?】

 

上弦の月は、新月から満月に向かうサイクルで、

太陽と月が90度の角度を取る瞬間。

空に見える姿は、いわゆる「半月」です。

 

 

【太陽=「こうあるべき」大人の姿】

 

蠍座の太陽が示すのは、「こうありたい」という顕在意識。

今、蠍座28度にある太陽は

「自分の領土に近づく妖精たちの王」というサビアンシンボル。


自分の目指す夢の境地に近づいてはいるけど、

まだ「広い世界に飛び出すより、自分の殻にこもってたい~♡」っていう、

もうちょっと引きこもりムードです。

 

 

【月=「気を抜くとこうなる」素顔】

 

一方、月は「潜在意識」や「プライベートな素顔」を表しています。

水瓶座28度のサビアンシンボルは

「倒され、のこぎりで切られた木」。


大木が切り倒されて、薪になるためにバラバラにされるイメージ。

長い付き合いの「大地」から離れ、

新しい冒険に向かう準備をしているのです。

 

 

【太陽と月の葛藤バトル!】

 

さて、ここで登場するのが「葛藤」。


太陽は「まだ殻にこもっていたい!」って言ってるのに、

月は「いやいや、もう新しい世界に飛び立とうよ!」と夢見ている。

 

この微妙なギャップ、どうやってすり合わせるかが今夜のポイントです。

 

 

【新月の目標を叶えるカギは?】

 

新月に立てた目標がある人も、ない人も

今夜~明日の夜にかけて

 

自分の「こうありたい」という理想(太陽)と

「もう動き出したい!」という本音(潜在意識)の塩梅を調整するのがカギ。


このバトルをうま~く乗り切れば

次の満月で目標を完成させる道が開けます!

 

 

【満月に向けた準備は?】

 

 

 

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来週の満月は、双子座5度で起こります。

双子座の月のサビアンシンボルは

「急進的な雑誌」=センセーショナルな表現でアピールしたくなる気分。


でも、それを照らす射手座の太陽は「木の上にいる老いたフクロウ」。

「冷静に、知恵を使って慎重にね」というメッセージです。


感情だけで動かず、知恵とバランスを大切に

次のステージに向けてすり合わせていきましょう!

 

イキりがちなメディアや某YouTuberたちをよそに

知恵の女神ミネルヴァ(フクロウの飼い主)が

静かに目ヂカラを効かせてるようなムードで

目標とキブンのバランスを取ってくださいね。

 

 

ではでは(@^^)/~~~!

 

 

 

 

 

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