2024年 12月
牡羊座9度のサビアンシンボル「水晶玉を見つめる人」
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星と心を読むカウンセリング&セミナー
心理占星術研究所*ステラフォルテ京都主宰
カウンセラー・講師の織田めぐみ(meg)です。
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牡羊座9度のサビアンシンボル
A Crystal Gazer
「水晶玉を(じっと)見つめる人」
8度で鬼太郎のピーン!を風になびかせて
漠然としたインスピレーションをキャッチし
9度ではそれをさらに意識的に、明確に把握しようとします。
実際、この度数の影響が強いネイタルチャートを持つ人は
占い師さんや予知能力者、あるいは
抽象的概念の理解に優れる人
数学が得意な人などが多いと言われています。
***
トンネルの向こうに。。。
幸せそうに笑っているあなたが見えます。。。
みたいな占いがむかーーーし、歌番組の最後に
ありませんでした???
(50年くらい前w)
あの占い師さんは素手(違)だった気がするけど
水晶球を見ながらアブラカタブラ、あんたこのままじゃ死ぬわよ!
みたいなパターンて、一般に浸透している
典型的「占い師」のシンボルですねw
しかし、
なぜ占い師のイメージって、
イコール水晶球を見て「見えます見えます」なのでしょう?
それは、水晶球が太陽の光、すなわち「神の光」を集めるから。
そして
占い師は太古の昔、神官でもあり
政治にも深く関わる存在だったからでしょう。
太古からの記憶が人類の潜在意識に
深く刻まれているのでしょうね。
「水晶を見つめる人」が
自らの感情や私利私欲、自我などを空っぽにして
水晶球を見つめるならば、、、
水晶球の中に映し出されるものは
印鑑やツボや掛け軸ではなく
(伝え方も脅し文句ではなく)
純粋な神の創造意思なのでしょう。
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反射的に始末してから思い出した「ムカデって吉兆じゃなかったっけw」
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心理占星術研究所*ステラフォルテ京都主宰
カウンセラー・講師の織田めぐみ(meg)です。
我が家は京都市内とはいえ
自然豊かな右京区にあります。
緑が多ければ当然、虫も多く
夏になれば玄関を出たところに
クワガタやカブトムシがノコノコ歩いていることも珍しくありません。
私が小学校校高学年から高校生までを過ごした実家(名古屋市近郊)も
田舎で、虫が多かったので虫には耐性があります(笑)。
で、先週の土曜日の夜だったか
リビングでゴロゴロしながらテレビを見ていた夫が
「ムカデ~~、ゲジゲジ~!!」と叫びました。
ムカデは、それこそ実家で何度か刺されたことがあり
(実家で時々出たムカデは巨大で、刺されると超痛い!)
私の天敵ともいえるムシw
生かしておくわけにはいかぬ。
大事なまるたろう(愛犬/看板犬)の鼻先を刺されたりしたら一大事。
私は顔色一つ変えず、カーペット掃除のコロコロを手に
ペタっと、粘着捕獲。
(巨大ムカデにはこれが一番w)
夫がそれをさらにガムテープで丁寧に葬ってくれたので
さらにビニール袋にくるんでゴミ箱に
「ゴメンね」と言って始末しました。
そこでハッと思い出したのです。
「たしか、ムカデってスピリチュアル界隈では
吉兆じゃなかったっけ。。。
反射的に始末しちゃったけど。。。。(薄笑いw)」
アハハ、吉兆を粘着テープで捕獲して捨てちゃった(笑)。
でも、まぁ、しゃーない
刺されるとホントに痛いもん。
しかし、気になったからシンボリズムだけは調べようと思い
いつも使っているシンボル大図鑑の虫の項を見るも
ムカデは載っていない。。。
そこで、いま話題のチャットGPTに聞いてみました(爆)。
***
User
ムカデが人間の潜在意識にとって何を象徴するか教えてください
ChatGPT
ムカデは、様々な文化や信念体系で異なる象徴を持つことがあります。
一般的には、ムカデは次のような特徴や象徴意味を持つことがあります。
変化と進化: ムカデは多くの足を持つ昆虫であり、素早く移動することができます。
この特徴は、個人や社会の変化や進化の象徴とされることがあります。
ムカデの姿は、新たな展望や成長への意識の喚起を示唆するかもしれません。
強さと生命力: ムカデは頑強で生命力に満ちた昆虫であり、
困難な環境でも生き延びることができます。
人間の潜在意識において、ムカデは困難や苦難に立ち向かい、
強さや生命力を象徴する存在として解釈されることがあります。
豊かさと繁栄: ムカデは獲物を捕らえるための多くの足を持ち、
食物連鎖の中での位置が比較的上位にあることがあります。
そのため、ムカデは豊かさや繁栄を象徴することもあります。
人間の潜在意識では、ムカデの姿は物質的な豊かさや成功への欲望や追求を表すかもしれません。
以上のように、ムカデは異なる文化や個人によってさまざまな象徴を持つことがあります。
そのため、具体的な文脈や信念体系によって解釈が異なることをご了承ください。
***
長くなりそうなので、つづきは次回に!(⌒∇⌒)ノ
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(復活w)牡羊座8度のサビアンシンボル「風になびくリボンのついた大きな帽子、東に向いている」
なんだかんだで中断していたサビアンシンボル解説
復活です(笑)。
復習を兼ねて、1度から7度も振り返ります。
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牡羊座 1度
「女が水から上がり、アザラシも上がり、後ろから女を抱きしめる」
生まれたばかりのマーメイドが
魚座の海からこの地上、現実世界に上がってきました。
2度「まわりの人々を笑わせているコメディアン」
とりあえず周りの人の真似をして
笑われながらも生き方を学びます。
3度「彼の祖国の形をした男の横顔の浮き彫り」
まずは周りの環境や集団の意識に染まります。
4度「隔離された歩道を歩く二人の恋人」
集団への同化から自我へフォーカスが移り
5度「羽のある三角」で発展性や未来を作り出します。
最初の5度までのグループでは
牡羊座の元気に一人で突き進んでいく質を
フレッシュにガムシャラに発揮しつつ
人生探求の旅を進めていきます。
***
6度から10度は2番目のグループ
そのサインならではの感受性を育てるところです。
6度「一辺が明るく照らされた四角」
6度では5度の三角形が安定の四角形へ♪
四角形は三角のような創造性や流れるような動きより
環境への定着、安定、グラウンディングを意味します。
7度「2つの領域でうまく自己表現している男」
7度で「相反する要素」とは
光と闇、右と左、善と悪といった
両極端なものを
行ったり来たりすることでイキイキしちゃう、
そんな経験をします。
8度「風になびくリボンのついた大きな帽子、東に向いている」
8度、8はドレミファソラシ〰♪の次の
1オクターブ高いド♪を示すので
向こう側にあるものを取り入れて反響させる力です。
音楽で言う、ユニゾンですね。
牡羊座は向かい側のてんびん座のように
「空気を読む、気を配る」のは苦手だけど
「父さん、妖気だ!」ピーーーーーーーン!⇐鬼太郎の髪の毛
みたいな直感力は冴えています。
この「リボン」は鬼太郎のピーーーーーーーン!なのです。
「ボルゾイたち、なんだか雷がきそうねぇ、ピーン♪」
と言っている?貴婦人
このサビアンシンボルを持つ人は
自然界の流れ、法則を敏感にキャッチできる人です。
優れた直感を活かせる生き方ができるといいですね!
***
今日はオレの出番はなしか。。。むーーん。
まるたろう@カンタス航空のポーズ
我が家の周辺はツバメ天国~ツバメはなんの象徴?
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カウンセラー・講師の織田めぐみ(meg)です。
タイトル通りなのですが
我が家の周辺はツバメ天国なのです。
いまの家に引っ越してきて5年目ですが
最初の年にビックリしたのは
我が家周辺の巣に帰ってきて子育てするツバメの数と大きさ!
そして、どう猛さ!
大げさじゃなくて
ツバメの巣がたくさんある通りの空中は
親ツバメがひしめきあって飛び
それぞれの個体がデカく
あるときはカラスを追い回したり
子ツバメを覗こうとした私も威嚇されたり(笑)。
またある時は
我が家の窓の外がピーチクパーチクやかましいので
窓を開けたら
ツバメたちがヘリのように空中でパタパタしながら停止して
我が家をのぞき込んでいて
そのうちの一羽と私の目が合った!
(軒下に巣が作れるか偵察していたのでしょう)
なーんてこともありました。
これは先月、親ツバメがいないスキにw
ちびちゃんたちを撮らせてもらったショット。
ツバメの巣がたくさんある通りのお宅は
⇧のように
ツバメの巣をとても丁寧にケアしていらっしゃるので
彼らも安心して毎年帰ってくるのでしょうね♪
すぐ近くに山があって(要するに田舎ですw)
虫がたくさんいて餌が豊富だから
個体がデカいし、エネルギッシュでアグレッシブなのだと
推測しています。
ここで終わっては単なるツバメ日記なのでw
ツバメってなんの象徴、シンボルなのかな?と
調べてみました。
***
『ツバメ』
空から舞い降りて希望や春の到来を告げ
幸運を表す。
毎年渡りを行い、同じ巣に戻る習性から
出発と帰還と結びつけられ
死と復活を表す。
(ミランダ・ブルース=ミッドフォード著『サイン・シンボル大図鑑』より)
***
な、なんと!
「死と復活を表す」とな!
ということは
「ツバメは小さな冥王星」!!
これは私にとっても予想のはるか斜め上を行く新発見。
そっかそっか、そうやったんや~。。。
(ひとりごちるワタクシw)
わたくしの太陽はさそり座ですから
支配星は冥王星。
(ついでに言うなら水星、海王星もさそり座です)
5年前、引っ越そう!と決めて
下見に訪れた最初の町が、今住んでいるところなのですが
その時ツバメはいなかったけれど
町内に足を踏み入れてすぐ
ああ!この町!ここがいい、ここに住みたい!
と思ったものです。
そっか~、小さい冥王星がたくさんw
毎年帰ってくる町だから
私の「太陽」も「ココだ!」って
目指しちゃったのね。
今でも、外出から帰ってくるたびに
は~、いいところだなぁ
ここに住んで良かったなぁ~って
ホントに毎回思うんですよ。
ツバメのいない季節でもね、四季折々。
などと、特に結論を決めず
気の向くまま、調べながら書き始めたら
予想外の結果になった今日のブログでした。
特にオチはありません(笑)。
無理やりオチをつけるならば
下見に来た時の「ココ!この町に住みたい!」
という直感を信じて良かったな、と。
私の「直感」は上から降ってくるのではなく
身体の中から湧いてくる
いわゆるgut feelingなのですけれどね。
(gut⇒内臓、ハラワタ)
では、Have a nice day!!
Love and Enjoy Your Life
meg
私を輝かせる魂(たま)充タイム ~太陽が導く本当の充実感~
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星と心を読むカウンセリング&セミナー
心理占星術研究所*ステラフォルテ京都主宰
カウンセラー・講師の織田めぐみ(meg)です。
太陽が輝くとき、自分も輝く!
ここ数ヶ月、身近な人たちの変化が続き、
なかなか落ち着かない日々でしたが、
そんな中でもクライアント様とのセッションが私に元気を与えてくれました。
カウンセリング準備からワクワクし、
セッション後には「お役に立ててよかった!」と
心が満たされるのを感じます。
英会話の授業でも同じ充実感があります。
この仕事が私にとって「天職」である理由は、
9ハウスの蠍座に位置する太陽にぴったり合うから。
「学び、教える」「深く探求する」といったテーマが
私を生き生きと輝かせ、魂の充足感を得られる瞬間です。
かつて更年期の体調不良で休職し、2年間寝込んでいた時期には、
太陽を輝かせることの大切さを痛感しました。
仕事から離れて心も体もどんどん沈んでしまい、
「もう一度太陽を燃やそう」と思ったときから、
寝たままでも占星術を学び、専門分野を探求することに集中しました。
この「生きている」という実感が、私の魂を再び満たしてくれました。
日々の中での充実感は、
「太陽が本当に輝く方向に向かうこと」から生まれます。
最近、改めて自分のホロスコープを見返し、
太陽を意識して行動することがどれだけ自分を整えるかを実感しています。
何かに没頭して「生きてる!」と感じられる時間、それが私のリア充=魂(たま)充タイム。
どんな状況でも太陽を意識して、自分を輝かせ続けていきたいと思っています。